【5日目】設定した11個のショートカットキー、実際に使ってみた。【まったり動画編集日記】

TOP
スポンサーリンク

はじめに

どうも、脇役です。

今回は前回設定したショートカットキーを実際に使用し、使用感などについてお話していこうと思います。

前回の記事をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください!

【4日目】上達への第一歩、よく使うショートカットキー11個を設定してみた。【まったり動画編集日記】
はじめにどうも、脇役です。今回は、今後動画編集を副業として覚えていくにあたり、避けては通れない道。今のうちから覚えておきたいショートカットキーについて書いていこうと思います!それでは参りましょう!ショートカットキーとは?まず最初にショートカ

既に見たよ!という方は本編へ参りましょう!

実際に使ってみた

さて、まずは前回設定した11個のショートカットキーを一覧で確認してみましょう!
こちらが一覧になります!

  1. Ctrl+S【保存】
  2. Ctrl+Z【ひとつ前へ戻る】
  3. C【選択ツール】
  4. V【レーザーツール】
  5. D【ズームイン】
  6. F【ズームアウト】
  7. L【再生】
  8. K【停止】
  9. J【戻る】
  10. E【編集点をすべてのトラックに追加】
  11. W【前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング】
脇役
脇役

7~9のように文字だけである程度どのように動くか予想可能のものもあれば、10や11のようにどのように動作するのかわからないものもありますね・・・

しかし悩んでいても進まない!
今回もリベ大様の動画を参考に操作を確認していきます!

偉大なるリベ大様の参考動画はこちら

動画編集基礎講座【第2回】カット編集の基本とショートカットキーの設定【Premiere Pro】
▼ 教材の素材データのダウンロードはこちらから。(「parts」フォルダごとダウンロードしてください。※素材データの二次使用は固く禁止します。本講座の演習のみにご利用ください。)

ズームインとズームアウト

1と2に関してはパソコンのもともとの機能なので割愛、3と4に関しても前回の記事で軽くご紹介したため割愛します。
選択ツールとレーザーツールの機能に関しては、おそらく次回ご紹介するのでそちらの記事をお待ちいただけたらと思います。

なのでまずご紹介するのはズームインとズームアウトに関して。

この機能はPremiereProの画面右下、タイムラインで使用する機能のようです。
早速画像、ドン!

さて、画面右下に青い横長のラインが確認できますでしょうか?

これは画面左下のプロジェクトパネルから、動画素材を引っ張り出してタイムラインに張り付けた状態となります。

この素材たちを切ったり張り付けたりして1本の動画にしていくわけですね!

まずはズームアウトからやっていきましょう。
ズームアウトはFキーですので2回ほどポチポチっと・・・

すると青いバーが短くなったことが確認できました!

今度は反対にズームインを押してみましょう。
こちらはDキーですので、同じようにポチポチっと・・・

おお!元に戻りましたね!
細かくカット編集したい場合はズームインで拡大し、動画全体が長くなってきた際に全体を確認する場合なんかにはズームアウトを使用する感じでしょうか。

脇役
脇役

ボタン一つで簡単に操作でき、スムーズですね!

再生、停止、戻る

こちらは何となくイメージできるでしょうか?
対応しているのは同じくタイムラインと、その上にあるプログラムモニター。

こちらは画像では説明しずらいので、文字だけの説明となりますが悪しからず・・・

早速再生から押してみます。
再生はLキーですね。

すると画面右上のプログラムモニターが動き出して動画が再生されました!
・・・完全に予想通りの挙動ですよね汗

しかし動いているのはモニターだけではありません。
その下にあるタイムラインに青く細い縦線があることがわかりますでしょうか?

こちらも動画に合わせて右へと動いています。

例えば動画を再生して「この部分はカットしたいな~」といった場合は、カットしたい場所で動画を止めればちょうどタイムラインに青いラインが入るのでカットしやすい!みたいな使い方ができそうです。(初心者並み感)

もちろん停止したいときはKキーを、逆再生したいときはJキーを押すだけでいいので非常に便利!
さらに裏ワザとして、各キーを連打すれば2倍速、3倍速で再生、逆再生ができるとのこと。

脇役
脇役

使いこなせたら大きな武器になりそう・・・!

 



編集点関連

さて、問題はこの2つでしょうか。
まず長い。そして内容がわからない

初心者には何を言っているのかまるでわかりません・・・

早速解説を視聴・・・

E【編集点をすべてのトラックに追加】を使用すると、編集点を打ち込むことができます。
また、その後にカットしたい場所でW【前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング】を使用するとE~W間の部分をカット編集することができます!

脇役
脇役

ふむふむ・・・

動画を見ながら解説を聞いたため、なんとなく理解してきました。
実際の画面で確認してみましょう。

現状このような画面になっています。
まずはLキーで【再生】。そして適宜、Eキーの【編集点をすべてのトラックに追加】を押していきます。

すると・・・

青い横長のラインに、細く黒い縦線が何本も追加されているのがおわかりいただけるでしょうか?
この切った部分を消してカット編集を行うようです。

今度はEだけでなくWキーも交えてやってみましょう。

元に戻したいときはCtrl+Zの【ひとつ前に戻る】です。Jキーの【戻る】は逆再生なので注意。

戻ったらLキーで再生、EキーWキーとカットしたい部分を選択していきます。

すると、全体の長さが短くなったことがおわかりいただけるでしょうか?
今回は操作確認の意味も込めてかなり大胆にカットしてみました。

リップルトリミング、とあるようにカットしたそばから切った範囲を自動で埋め合わせてくれるので非常に便利です!

脇役
脇役

今後作業を進めていく中で、非常に効率よくカット編集が行えそうです・・・!

おわりに

さていかがだったでしょうか。

おそらく今後動画編集を覚えるにあたり、このショートカットキーをどれだけ使いこなせるかによって編集速度に大きな影響を与えるのでしょう。

現在はキーと対応する内容をメモとしてパソコンの横に張り付けていますが、いずれはこのメモを見ないでもサクサク編集できるようになりたいですね!

それではここまでご覧くださり、誠にありがとうございます!
良ければツイッターのフォローもよろしくお願いします!

にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン・周辺機器へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました