はじめに
どうも、脇役です。
お待たせいたしました。ついに【まったり動画編集日記】始動です!
このシリーズを簡単に説明すると、完全初心者である私脇役が動画編集を1から・・・いや、0から覚えていく様子を日記形式で記録するブログとなります。
この【まったり動画編集日記】の目的は、動画編集のやり方を教えるのではなく、初心者である私が試行錯誤しながら覚えていくことの記録であるため、間違った情報なども多数出てくるかもしれません。
ですがそれでもいいと私は思っています。
なぜなら、私が間違ったということは、ほかのだれかが同じ間違いをする可能性があるということ。
すなわち、間違いを記録すれば同じように間違えた人が、どうして間違えたのかの参考になると思うからです。
もし、このブログ内で間違った情報や、わからない点など出てきましたら、お問い合わせフォームやツイッターから間違いをご指摘いただけますと幸いです。
その間違いを修正する様子も記録することによって、私と同じ初心者の方の力になれればと思います。
それでは本編へ参りましょう!
プレミアプロをインストールしよう!
まずは動画編集の大前提。
編集を行うためのアプリのインストール。
今回私が選んだのは、Adobe Premiere Pro(アドビ プレミアプロ)。
おそらく、動画編集をしているほとんどの方はこのプレミアプロを使用しているのではないでしょうか?
私が働いているスクールでも、受講生の方にはまずこのプレミアプロをインストールしていただいています。
無料お試し期間があったため、迷わず購入。
ちなみに価格は月々2728円(税込)。安いのか高いのか、いまいちわかりませんが、いずれこれがお金になるんだと考えれば安い買い物でしょう!笑
購入が完了し、いざ、ダウンロード!!!
・・・
・・・
・・・
(重いな・・・)
・・・
・・・
・・・
(まだかな)
・・・
・・・
・・・
長すぎるだろ!!!!!!!!!!!!!
・・・失礼、取り乱しました。
元々分かってはいましたが、動画を扱うとだけありやはりダウンロードに時間がかかるようです。
これから動画編集を始めようと考えている方は、ある程度容量に空きがある状態でダウンロードすることをお勧めします。
ちなみに私が働いているスクールでお勧めしているパソコンのスペックはこちら↓
- CPU(プロセッサー):Intel Core i7以上 第7世代(7000番台以上)
- 実装RAM(メモリ):16GB以上
- 記憶域(ストレージ):SSD512GB以上(1TB以上なら尚良し)
- 画面サイズ:15インチ以上もしくはデュアルモニターが、1,920 x 1,080 以上の画面解像度
- GPU(グラフィックカード):4GB以上搭載のもの( Adobeが推奨するグラフィックカード→
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.ug.html#gpu-acceleration
) - Premiere Proの推奨スペックの一覧表
→https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.ug.html
まずはパソコンの購入を考えているという場合は、ご参考までに・・・
プレミアプロの内容は?
さて、時間はかかりましたが無事インストールを終えることに成功。
スクールでは稀にパソコンスペックが足りず、そもそもプレミアプロをダウンロード出来ず、返金して退会・・・なんてこともあります。
迷惑です。マジでやめてください。

・・・冗談ですよ?ご入会お待ちしております。笑
ブラック脇役ジョークはさておき・・・
プレミアプロを開くとこんな感じ。
画像、ドン!

う~~~ん・・・
なんもわからん!!!
まずいです。情報が何もありません。
いや、情報量が多いのか・・・?
それさえもわからない。
とりあえず、調べましょう。
内装を見た限り、大きく分けて4つのスペースに分けられているでしょうか?
一つ一つ確認してみましょう。
1.プロジェクトパネル
こちらは画像の左下。一番小さなボックスにあたる部分の名称です。
ここでは主に、動画で使用する素材の格納を行うようです。
2.タイムライン
こちらは画像の右下。プロジェクトパネルの右側にある細長いボックスですね!
ここではプロジェクトパネルの素材を配置することができるようです。
基本的に動画編集では、プロジェクトパネルの素材をタイムラインで調整する。
これが基本のようです。
なんか料理みたいですね笑
3.プログラムモニター
さて、続いては右上。大きく陣取った上側に参ります。
ここでは配置された素材のプレビューができるとのこと。
要はタイムラインで調整した動画を、ここで実際に確認できるわけですね!
4.ソースパネル
最後に左上。
ここではタイムラインに乗せていないプロジェクトパネルの素材のプレビューができるようです。
つまり、素材の状態をここで確認するわけですね!
なんとなくわかってきたぞ・・・!
おわりに
さて、まずは初日ということで確認だけを行いました。
ちなみにプロジェクトパネルやタイムラインなど、すべてをまとめてワークスペースと呼ぶらしいですね。
仕事をする場所だから、ワークスペース。非常にわかりやすい。
さて、次回はいよいよ動画編集に取り掛かります・・・!
未知の世界、絶対踏破するぞ~!!!
ということでここまでご覧くださり、誠にありがとうございます!
良ければツイッターのフォローもよろしくお願いします!
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